雨樋の修繕で生まれた縁!保護猫の里親さんとの感動の再会
2年ぶりの再会は、雨樋の修繕という、一通のLINEから始まりました。
かつて我が家に保護猫を譲ってくださった、お優しい里親さんから、突然のLINE。
内容は、 「雨樋が詰まってしまって困っているのだけれど、見てくれる?」
そう、ソラ・マメ元気に過ごしているだろうか?って思ってくれてるかな〜と頭をよぎりました。
来た当時はこんなに小さかったです
現場に到着すると、そこには変わりなく優しい笑顔の里親さんが。そして、初めてお会いした息子さん。3代目の塗装業を営んでいるとのこと。
対応は3代目の息子様がして下さいました
「この雨樋、ずいぶん前から水が流れなくてね。私も色々やってみようかと思ったけど、危なすぎて…」
早速、雨樋を調査してみると、土が詰まっているだけでなく、なんと洗濯バサミまで!一体どうやって入ったのか、風で飛んできたか、カラスが持ってきたか?
「これはすぐに直りますよ!」 そう告げ、道具を手に取り作業開始。 予想以上にスムーズに作業は進み、あっという間に雨樋は復活。
「本当に助かりました!ありがとうございます。」 里親さんの安堵の表情を見て、私もホッとしました。
作業を終え、保護猫のお話を少しできました
ソラ・マメのおかげで家族みんな毎日癒されてる、最近は遊んできれる時間も少なく寝てばかり・・・
私の子供達の話になり、実は、我が家の長男も大工の専門学校に通っています。 いつか、息子にも私のように誰かの役に立てる人間になってほしい。
そんなことを考えながら、里親さんとの再会は、私にとって忘れられない一日となりました。
今回の出来事をきっかけに、改めて「縁」の大切さを感じました。
保護猫との出会い、そして里親さんとの再会。
これらのつながりは、決して偶然ではないのかもしれません。
これからも、この縁を大切に、そして誰かの役に立てるよう、精進していきたいと思います。
最近のソラ(男の子)とマメ(女の子)です(一番右の写真)
仕事の写真忘れちゃいました(T ^ T)
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